測量・GIS分野(測量部)

社会福祉の活動を教育支援いたします
測量・地図に関する研修GISに関する研修

1.測量・地図

地方整備局、地方公共団体においては、業務に占める測量の比重が小さいことから、基盤となる重要な技術であるにもかかわらず、体系立てて学ぶ機会は乏しいのが現状といえます。

測量部では、地方整備局、地方公共団体でのニーズに合わせ、未経験者にもやさしく理解できるカリキュラムで、発注者が必要とする測量の知識と技術を修得できる研修コースを開設し、測量関連業務の円滑化を支援しています。(地図と測量の初歩、国土調査)

また、経験者を対象として、一層のレベルアップを図り、業務を低コストで効率よく進めるためのスキルとして、公共測量の設計・積算、また、測量法及び地理空間情報活用推進基本法が構築している制度やシステムの活用を学ぶ研修コースも用意しています。(公共測量の設計積算)

加えて今年度は、新技術として急速に導入が進んでいるドローンによる調査・測量に関するコースも開設致します。(ドローン等による調査・測量〔ドローン調査の導入から応用まで〕(国交省職員対象))

sokuryo-chizu2017

2.GIS

世の中のデータの8割は地理空間情報であると言われています。住所や経緯度などの場所に紐付いた情報は全て地理空間情報です。時代が変わっても、この割合はあまり変化しません。

一方、カーナビやスマートフォンが普及したことにより、地理空間情報を可視化することが急速に簡単になってきました。地理空間情報は、可視化することで直感的な理解が進みます。行政においても、大量の地理空間情報を取り扱っている以上、その可視化は必須になっています。

この地理空間情報を可視化するための最も基本的なツールがGISなのです。

これまでGISは取り扱いが難しいだけでなく、整備に多大な経費を必要としました。しかし、ここ数年で、そのハードルは大きく下がりつつあります。具体的には、GISのソフトウェアも基本的なデータも、現在では無償で(比較的自由なライセンスで)手に入ります。行政としてこれを使いこなさない手はありません。

そのため、予算を掛けずに地理空間情報を可視化し、合法的に楽をするためのツールであるGISについて、カリキュラムを用意しています。

gsi2017