建設分野(建設部)

専門課程 道路構造物(係長級)〔保全コース〕研修

目的係長級職員が修得しておくべき道路構造物に関する知見(設計・施工・保全)のうち、特に道路構造物の保全に係る点検・検査・診断・補修補強に関する専門知識及び技術の修得を図ることを目的とする。
以下の各点を重点項目とする。
① 道路構造物の点検・検査・診断・補修補強に至る専門知識及び技術の修得
② 道路橋の点検に関する実務的スキルの向上
高度成長期に作られた社会資本が急速に老朽化する中で、道路構造物の保全が重要なテーマになっている。
道路構造物の保全に関しては、設計・施工を考慮して対応する必要があることから、本研修では、設計・施工・保全を通した総合的な知識の修得が可能なカリキュラムとしている。
係長級職員の道路構造物に関わる研修は〔設計・施工コース〕と〔保全コース〕に分離して実施している。本研修受講者は、可能であれば(別年度になったとしても)〔設計・施工コース〕も受講することが望ましい。
対象職員国土交通省、内閣府沖縄総合事務局、都道府県、政令指定都市、特別区、市町村、独立行政法人等の技術系職員で、道路構造物に関する業務を担当し、次のいずれかに該当する者
① 係長又はこれと同等の職にあると認められる者
② ①の者と同程度以上の能力を有すると認められる者
研修期間12日間
研修時期平成29年11月 6日(月)~平成29年11月17日(金)
前年度参加者の声・道路橋の保全に関して必要な知識をもれなく学ぶことができた。また、課題研究に取り組むことで、講義内容の理解を深めることができて大変良かった。今後実務に活かしていきたい。(地方整備局職員)
・専門の講師の方による講義で大変参考となり、多くのことを学ぶことができた。基礎的知識から実務(点検、診断、対策等)と体系的に学べた。班別討議を通じて理解を深めることができた。(地方公共団体職員)