建設分野(建設部)

専門課程 道路交通安全〔事故対策コース〕研修

目的道路交通安全対策に関する総合的な知識の修得を通じた、科学的分析に基づく効果的・効率的な交通事故対策の立案能力の向上を図ることを目的とする。
以下の各点を重点項目とする。
 ① 道路交通安全施策の方向性を理解するとともに、科学的な事故分析、対策立案のスキルの修得
 ② 車両運転者の特性、自動車の安全対策等、幅広い視野からの道路交通安全対策の取組についての理解
 ③ 課題研究による事故多発箇所における交通事故対策の立案能力の向上
課題研究において、道路管理者及び都道府県警察の職員が協働して、相互の視点を組み合わせて課題を検討することが好評である。
道路交通安全の担当者は、事故対策及び歩行者・自転車対策双方の視点が必要となることが多いため、「歩行者・自転車コ-ス」と併せて受講することが望ましいが、それが困難な事情がある場合には、一方のみの受講も可とする。
対象職員国土交通省、内閣府沖縄総合事務局、都道府県(警察関係を含む)、政令指定都市、特別区、市の職員で、道路における交通安全対策に関する業務(交通規制業務を含む)を担当し、次のいずれかに該当する者
 ① 係長又はこれと同等の職にあると認められる者
 ② ①の者と同程度の能力を有すると認められる者
研修期間5日間
研修時期平成29年 8月28日(月)~平成29年 9月 1日(金)
前年度参加者の声・現状の日本の交通事故の実情や、関係機関あるいは民間の技術など、通常業務ではなかなか把握できないものまで勉強でき、非常に参考になった。(地方整備局職員)
・安全対策を立案・実施していく上で、道路管理者の方々の考え方や、その元となる理論・あり方を知ることができたため、今後協議等を実施していく上で、より深い関係性の構築が期待できたため。(都道府県警察職員)
・交通安全を取り巻く最新の情報を知ることができ、また様々な立場の道路管理者や交通管理者と一緒に議論できたことに満足している。(地方整備局職員)